1993-03-26 第126回国会 参議院 労働委員会 第3号
ということで、早番、後番、そして東厚生棟というところの休み時間が書いてありますでしょう。その休み時間の中に、東厚生棟の時間が、こういう時間にしてください、きょうだけ変更しますよと、こういう文書があるわけです。 これは休憩時間の変更ですから、もちろん後援会の文書であり得ないわけで、会社しかこういうものはできないわけなんです。
ということで、早番、後番、そして東厚生棟というところの休み時間が書いてありますでしょう。その休み時間の中に、東厚生棟の時間が、こういう時間にしてください、きょうだけ変更しますよと、こういう文書があるわけです。 これは休憩時間の変更ですから、もちろん後援会の文書であり得ないわけで、会社しかこういうものはできないわけなんです。
水増しで一つの教室へ後番と前番とにしてぐるぐるとわからなく子供が入ってくる、そして大きな会場の中で講演式の授業をやるというようなことは、今後許されなくなってくる。そういう問題もありますから、私学の拡充の上にも非常に困難があるということですね。現状のままでの困難、実質的に質を上げるための困難、そして拡充の困難と、私は三つあると思うのです。
これは大垣工場池原という工場長と工務課長大田という人の書いた日誌で、十月一日後番女子出勤率八三%段取りに困る。十月二日には後番女子出勤率七九%男子七二%、かかる状態では全く運転できず。十月三日後番欠勤者多く夕食後一部停台す。十月四日欠勤多く問題にならず、出勤率七九%残業するも夕食後一部停台の予定。十月五日欠勤きわめて多く出勤率七七%、四時十五分より精紡二十三台停台、織布五十四台停台。
後番者は午前九時より午後五時四十五分までの中、昼食事に四十五分の休憩がある。)此の場合、後番者は一斉休憩をして居らず、尚先番者にありては、八時間四十五分就業して、而も休憩は全然なく、八時間の給料しか支給されて居らぬ状態である。
この前私が参考人の方に聞きましたけれども、十分説明がなかつたのですが、私が交代日における先番と後番の関係を調査いたしましたところ、次のようになつております。すなわち先週の先番が、交代日におきましては先後番と言いまして、午前五時から九時まで、朝食は午前の作業後にやつております。その次に九時から午後五時四十五分までは、中番が出ております。そしてこれは先週の後番と申します。
それは先番と後番が交代をする際のその日の勤務時間は八時間四十五分の実働になつている、こういうことを聞いているわけです。これは私は数字的に聞きましたが、確かにその通りにたるわけですが、それは事実であるかどうか、確認をいたしたいと思いますので、お聞かせを願いたい。 以上の諸点について、わかる人から順次お答え願いたいと思います。
後番は一時四十五分から午後十時半まででございます。後番の勤務者は、工場によりまして多少異にいたしますが、十時半から七時まであるいは七時半まで、こういうようになつております。その間に昼専と申しましてC番と申しますものが七時半から四町半まで勤務いたしております。